エアコン取り付け DIY 化粧カバーも真空引きも
最終更新:2015/01/10 少しずつ更新中!

 

エアコンを自分で取り付け(真空引き&化粧カバー)したい人の
役に立てればと思い作成したサイトです。

※当サイトを参考にしてエアコンを取り付けされ
事故・トラブル等が発生しても、当サイトは如何なる場合も一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。


エアコンをインターネットで安く買えても
取付料金が意外にかかります。ましてや室内機は2F、室外機は1Fだったりすると
配管は7メートルくらいになるため追加料金もビックリするくらいです。

2階には6畳程度の子供部屋でエアコン自体も2.2kクラスだったりすると
本体よりも取付料金が高くなったりします。

また量販店で取付を頼むと、筋交を切られたとか1年で冷えなくなったとか
ほんとに真空状態にして配管内の水分を飛ばしたかどうかわからないとか
ネット上にはいろんな悪いうわさが飛び交っています。

そこで今回は、
・家電量販店の取り付けは不安がある。
・専門業者に取り付けてもらうには料金的にどうしようか。。。
・自分でできるならやってみようかなぁ

と考えられている方に参考になるかどうかわかりませんが
自分がいろいろ調べてエアコンを取付した内容を書こうと思います。

※DIYは自己責任でお願いします。

作業は大きく分けると4つです。

①室内側 取付位置決め、穴あけ

②化粧カバー取り付け、配管接続、VVFケーブル接続

③真空引き

④動作確認

 

 

 ~雑談~

当サイトでは、真空ポンプを使用した素人真空引きと

因幡電工製のスッキリダクト(化粧カバー)の取り付けまで解説しようと思います。

配管の接続には手ルクレンチではなく、一応トルクレンチを使用しました。

トルクレンチといえば、エアコン取り付けを行っている電気屋さん何件かに聞いたことがあるのですが

あまりあてにならないと聞きました。

しかも、みな揃って、トルクレンチでカチッとなった後もさらに少し締めてやると良い

と言われます。

 

まあ、素人の私には締め付けトルクを計測することもできない為

とりあえずトルクレンチで2,3回カチッとなるまで締めました。

真空ポンプを使用した真空引きもとりあえずメーカーが推奨しているやり方なので

実施してみました。

ポケロビとか自転車の空気入れタイプとかいろいろな種類のTOOLがありますが

とりあえずは当たり外れのなさそうなTASCO製のポンプでやってみました。

 

化粧カバーの細かい取付方法は意外にネットでは情報が少ないです。

ちなみに私はメーカーサイトから商品一覧をダウンロードし、必要な部材は

ネット通販で揃えました。

大きなホームセンターでも化粧カバーの細かい部品はすべて揃っていなかったです。

もしこのサイトを参考にして化粧カバーを取り付ける場合でも、おそらく

同じ流れになると思います。

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